2014/01/15

UIKit DynamicsとSocial.Frameworkを利用したサンプルアプリTweetBottleを公開しました

上のスクリーンショットの通り、自分のタイムライン上のツイートが上からばらばら降ってきます。

ツイートの取得にはSocial.Frameworkを用い、ツイート矩形の挙動にはUIKit Dynamicsを使っています。

コードはGitHubに上げています

サンプルのアニメーションgifやつくった感想などは続きから。

単一ユーザのツイートだけなのでわかりづらいですが、LEColorPickerを利用しているので、実際にはアイコンの色に応じた背景色とテキスト色になります。 あと、タップでそのツイートを消すという無駄機能もあります。

問題点や感想など

  • 非常に簡単に物理挙動を交じえたUIのコードを書けるのはよい
  • よくわからないタイミングで処理が重くなることがある
  • ツイートが上から降ってきて一杯になったときに底を開ける時間がてきとうなので、期待以上に下に落ちてしまうことが多い
  • つまって下に落ちないことがあるので、frictionは小さめのほうがよい (が、あまり小さいと挙動がきもちわるい)
  • つまって下に落ちないことがあったので、ツイートを消す判定は底のすぐ下にある
  • テキストが逆さになることを阻止したい
  • アイコン画像を取得するまで色がわからないので適当な色にしており、落ちている最中に色がかわったりする

利用ライブラリ

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