gulp
コマンド自体がzsh向けの補完機能を持っていたりします。
なので、zshでgulpのタスク名を自動補完できるようにするには、次の1行を~/.zshrcに追加するだけです。
1 | eval "$(gulp --completion=zsh)" |
bashなら、~/.bashrcとか~/.profileに次の1行を追加します。
1 | eval "$(gulp --completion=bash)" |
これで、gulp
のあとにtabを入力することで、タスクが補完されるようになります。
1 2 | $ gulp <TAB> clean default script test watch |
なお、gulp --completion=zsh
を実行したらわかりますが、単に次のファイルを出力しているだけみたいです。
このソースではnodeを実行しているので、手元の環境だと補完に1秒くらいかかったりします。
ですが、補完できるようになると、便利なのでとりあえず入れておくことにします。
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